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キャバクラに依存しすぎないように注意!
タバコやお酒のように、キャバクラにも依存性があることをご存知ですか?
キャバクラで遊ぶときに気をつけたいのがキャバクラ依存症です。
パチンコなどによるギャンブル依存症、お酒によるアルコール依存症などは聞いたことがある人も多いでしょう。
ですがキャバクラにもキャバクラ依存症があり、やめたいと思いつつ行きたくなってしまい、ひどい場合は禁断症状として体にも支障を来してしまいます。
さらには、キャバクラに行きたいという理由から無理をして金融業者からお金を借りてしまう・・・、ここまできたら生活に支障を来すレベルです。早急に対処しないといけませんね。
貧乏なのにキャバクラ依存症になってしまうと大変!
この記事ではキャバクラ依存症になってしまう原因と、その脱出方法について紹介します。
皆さんもくれぐれも依存症には気をつけましょう。
依存症の主な2タイプ
キャバクラ依存症と一言で言っても、そこには2つのタイプがあります。
それは「1人のキャバ嬢に依存するタイプ」か「キャバクラそのものに依存するタイプ」の2つです。
「1人のキャバ嬢に依存するタイプ」は、その特定のキャバ嬢のことを女性として本気で惹かれており、お店に会いに行かないと関係が壊れると思い込んでいるタイプ。
それがいつしかたくさんお金を使い続わないと、たくさん会いに行かないとという強迫観念に変わっている場合も。
「キャバクラそのものに依存するタイプ」は、特定のキャバ嬢に対してではなくキャバクラそのもののシステムに魅入られてしまうタイプです。
キャバクラという空間そのものが好きでキャバクラに通いたくなってしまうタイプの人もおり、毎回新しいキャバクラに頻繁に赴くような人が当てはまります。
どうして依存症になってしまうのか
そもそも、どうしてキャバクラ依存症になってしまうのか?
先ほど触れた2つのタイプによりその原因は異なります。
そのそれぞれのタイプについて、なぜ依存症になってしまうのかその原因を解説していきます。
「1人のキャバ嬢に依存するタイプ」の場合、男性はそのキャバ嬢を本気で落としたいと思っています。
特に男は追いかけたい生き物。お金を掛ければ掛けるほど、落とすのが難しいキャバ嬢を落としたいという気持ちが強くなります。
そしてまたキャバクラに行く。その連鎖が広がっていくんです。
「キャバクラそのものに依存するタイプ」の場合。
キャバクラという空間そのものに魅力を感じていて、華やかな空間で綺麗なキャバ嬢に接客される、この感覚が病みつきになってしまうんです。
特に依存症になる人はキャバクラに行くことで幸福を感じるホルモンが分泌されて、その影響で依存傾向が強まると医学的にも実証されています。
僕自身キャバクラ依存症までは行かないですが、もしどちらかに当てはめるとすればこちらが当てはまるかもしれません。
キャバクラ依存から脱出する方法
「キャバクラ依存症かも・・・」そう思ったら脱出する方法を試しましょう。
キャバクラ依存症はとても怖いもので、ちゃんとした対処をしないとやがて身を滅ぼすことになってしまいます。
キャバクラに行ったことがない人でも、依存症になることが不安でなかなか足を踏み出せない、そんな人もいるかもしれません。
ですがちゃんと脱出方法を知っていれば大丈夫。重度のキャバクラ依存症からも抜け出すことができますし、そもそもキャバクラでの遊び方をちゃんと弁えればいい話です。
①禁酒
キャバクラ=お酒。そうイメージしている人も多いかもしれませんね。
実際そうです。キャバクラでソフトドリンクを飲む人はまあいません。
キャバクラに行きたい!と依存症に近い症状が出るのはお酒を飲んでいるときであることが多いです。
キャバクラでお酒を飲む楽しい空間、またはお気に入りのキャバ嬢のことを思い出してキャバクラに行きたい気持ちが生まれます。
ですので、その症状が出てしまう根源を断つために禁酒をしましょう!
依存症脱出の際は、仕事仲間やキャバクラに一緒に行くような男友達と飲みに行くことを控えると良いですね。
②スマホを新規で契約し直す
何を意味しているかというと、キャバ嬢との連絡手段を絶っているんです。
何度もキャバクラに通い詰めていると、そのキャバ嬢との連絡手段を持つことも珍しくありません。
スマホを新しくして、あえてデータ引き継ぎをせずにキャバ嬢たちと連絡する手段を無くしてしまう。
ある意味荒療治ではありますが効果てきめんです。電話番号やメールアドレスも変えてしまいましょう!
またTwitterやLINEなど、SNSをあえて初期化して、連絡したくても不可能な状況を作り出すのも同じくおすすめです。
③キャバ嬢に関する幻想をなくす
最後に、キャバ嬢に関する幻想をなくしましょう。
キャバ嬢があなたのことを気に入ってくれている、そう思い込んでしまう人も多いです。
でも、お客さんとキャバ嬢の関係を超えている、そう思い込んでいるのはお客さんの方だけです。
キャバ嬢が一番面倒だと思っているお客さんは、ケチなお客さんもそうですが、何よりもお客さんとキャバ嬢の関係を何か勘違いしているお客さんです。
たくさん通い詰めるお客さんは売り上げにつながるありがたい存在だと思われるでしょう。
ですが、言い方を変えればそれは「カモ客」だというのがキャバ嬢の本音です。
アフターや店外デートに誘っても、「忙しいから」とほとんど断られてはいませんか?
それはあなたのことをお金を落としてくれる都合の良いお客さんだとしか思っていないからです。
キャバクラ内での関係は疑似恋愛であって、本当の恋愛に結びつくことは少ないと言って良いでしょう。
まとめ
キャバクラ依存症が怖いという方は、キャバクラ依存症の脱却方法について知りましょう。
機種変更やSNSの初期化で連絡手段を断つ
キャバ嬢に対する幻想を断つ
この3つのことを「断つ」ことで、自然とキャバクラ依存症から脱出することができます。
もちろん最初は辛いと感じるでしょう。ですがキャバクラ依存症がもっと重症化して、自分の身を滅ぼすことになってしまうことに比べれば、その辛さは大したことないはずです。
そもそも、キャバクラ依存症にならないように、自分の身の丈にあったほどほどの頻度でキャバクラで遊ぶように意識することが大切なんですけどね。