目次

キャバクラで嫌われる客の特徴

キャバクラはキャバ嬢の接客で売り上げを出していて、そのキャバ嬢も人間です。

当然お客さんに好き嫌いが出ることもありますし、お店やキャバ嬢にとって迷惑なお客さんも出てきます。
自分は「お客様は神様だ!」という考えには反対派です。

その中でも、特にキャバクラで嫌われるお客さんには3つの特徴があります。

人としてやってはいけないことは当然ありますが、キャバクラではそのことを忘れがちになってしまう人もいます。

今回は、キャバクラでキャバ嬢に嫌われがちなお客さんの特徴について触れていきます。

キャバクラに行ったことがある方も行ったことがない方も、これらの特徴に当てはまらないように気をつけましょう。

1.ケチな客

キャバクラは慈善事業じゃないので、当たり前ですがケチなお客さんは嫌われます。

羽振りが良いお客さんとケチなお客さん、同じ時間滞在するだけでも、その売り上げには大きな違いがあります。

極端な話、同じ時間同じキャバ嬢を指名していても、数十万単位の売り上げの差が出てくることもあります。

どんな人がケチなお客さんになのかと言うと、ボトルをオーダーしないことはもちろん、女の子のドリンク料を支払うこともなく、まさにセット料金だけでキャバクラでの時間を過ごそうとする人。

知り合いのキャバ嬢いわく、そんなお客さんに限ってキャバ嬢に下心を持って近づいてお店の外で会おうとしたりする人が多いんだとか・・・。

僕自身キャバクラで豪遊できるほどの収入はありませんが、うまくやりくりすればケチケチせずにキャバクラで遊ぶことはできます。

その工夫をせずとにかく切り詰めてキャバクラでの時間を過ごすお客さんは、キャバ嬢から見ても「ケチな人なんだなあ」と嫌われますよ。

2.しつこく店外で会いたがる客

先ほども触れたしつこく店外で会いたがるお客さん。
ケチなお客さんほど多いんだそうです。

キャバ嬢は綺麗な人が多いですから、そんなキャバ嬢に出会い目的や下心で近づいて、1、2回のセット料金だけの来店だけでしつこく店外で会おうとするお客さんもいます。

店外で会うことはキャバ嬢にとっては同伴やアフターでもない限り、ありません。

まだあまりよく知らない、下心見え見えなお客さんと外で会おうと思うキャバ嬢はいませんよね。
なんらかの理由を使って断るキャバ嬢がほとんどです。

キャバ嬢とお客さん、その関係を踏み越えないようにちゃんとお金を払ってキャバ嬢と一緒にいる時間を楽しむことがお互いにとって一番良いと言えますね。

3.喋らない客

キャバクラはお酒を飲みながらキャバ嬢とおしゃべりをする空間です。

そんなキャバクラで一言も喋らず、キャバ嬢の話にも頷くだけ、聞かれたことに答えるだけで話が一切盛り上がらない。

キャバ嬢の仕事は会話でその席を盛り上げることですが、お客さんがその会話に乗り気でなければどんなキャバ嬢でも盛り上げることは至難の業でしょう。

キャバ嬢の本音としては「キャバクラに何しに来たんだ」ですね。
多少口下手なくらいではキャバ嬢は気にしません。

それ以上に会話のキャッチボールをしようとしないお客さんの方がやりにくいことこの上ない、嫌われるお客さんになりやすいです。